◆ とりおやこのプロフィール ◆

■ 大昔(競馬と出会うまで)

一番最初に見たレースは、平成2年のオークス。
兄にビデオ録るの頼まれて、そのとき見ました。
トーワルビーの大逃げは忘れない。

当時、新聞配達をしていてスポーツ新聞はタダで読めたんで、
やや興味はあったんですが、しばらく馬券は買いませんでした。

大体、半年くらいは、馬券を買わずに結果だけ見ていた感じでしたが、
その頃行ってた専門学校に、競馬の好きなクラスメートがいて、
だんだん競馬との接点が増えてきて、その年の有馬記念が初馬券となります。

はじめて馬券を買ったときは、
100円とか200円とか買うのが、何か恥ずかしくて、
枠連5点で総額2000円買ったのを記憶してます。
ちなみに外れました。
そういえばオグリキャップの引退レースでしたね。

■ かなり昔(スピード指数と出会うまで)

初馬券の後は、堰を切ったように、意欲的に馬券を買いました。
でも、最初の頃どうやって予想していたのかよく憶えていません。
着差なんかは、わりと見ていたと思います。

ただ、そうやってテキトーな予想をしている間でも、
タイムを予想に取り入れることには、かなり興味がありました。
難しくて挫折しましたけど。

そう思ってから半年くらいだと思うんですが、
『競馬最強の法則』という雑誌で「西田式スピード指数」が発表されました。
これはものすごい衝撃でした。
確か、ダイユウサクの有馬記念なんかが取り上げられてたんですけど、
そういう馬券としての魅力よりも、考え方にグッときました。

■ わりと昔(スピード指数を使い出した頃)

スピード指数を使い出した頃というのは、それこそ寝ないで指数を出したものです。
当時は、今みたいなパソコンの使い方はできませんから、
指数を出すには電卓で一つひとつ計算するしかなかった時代です。
専門学校時代にとった「電卓3級」がうなりました。

ものすごい手間だったんですけど、よく全レース予想してたな思います。
たぶんヒマだったんでしょう。

新潟遠征したときも、観光もせずに電卓叩いてましたから。
まあ、手間のわりに勝てませんでしたけど。

■ やや昔(スピード指数やや空白期)

スピード指数と出会ってから、今の今まで、
ずっと同じように使い続けて来たかというと、そうでもないんです。
スピード指数を使い始めて数年した頃、
スピード指数と、ほんのちょっと距離を置いた時期がありました。

理由は色々あったんですけど、一番の理由は「面倒くさかった」こと。

毎週馬場指数を計算するのも面倒ですし、
予想のときに、指数を一つひとつ計算するのも面倒でした。
指数を全く使わなかったわけじゃないんですけど、
馬場指数は計算しておかないで、必要なときに「大体」で計算する感じ。

しばらくはスピード指数のエッセンスだけで予想してました。

■ 少し昔(サイトを始めるまで)

どのくらい経ったかわかんないですけど、ふと気づくと、
パソコンも進化して、インターネットが使えるようになって、
それまでみたいに、面倒じゃないことに気づいたんですよ。

そうして、再び、スピード指数生活が始まるわけですけど、
一方では、スピード指数が使いやすくはなってないことにも気づきました。

スピード指数を使おうとすれば、
どうしても「基準タイム」「馬場指数」が必要になるんですが、
これを手に入れようと思ったら、
時間と労力をかけて計算するか、お金で解決するかどっちか。

西田式が発表されたときは、雑誌に全てのデータがあったんですが、
そういった情報も、お金が必要な時代になっていたんです。

「これだけ競馬のサイトがあるんだから、タダで出してる所があってもいいはず!」
と思っていましたし、
「もっと使いやすくなるといいなあ」という思いもありました。

そんなわけでできたのが、このサイトです。

もちろん、
「オレこんなに予想うまいんだぜ!」みたいなことを
見せたかったってのもありましたけど、
こっちの方は、単に、それほどうまくないことを思い知っただけでした。

■ ちょっと前(サイトをはじめてから)

サイトの中で一番重視したのは、やっぱり「馬場指数と基準タイムの公表」でした。
これまで、色々な企画が現れては消えていきましたが、
馬場指数と基準タイムについては、ずっと更新を続けています。

その他の企画としては、
スピード指数の有用性を探る「ハイレベル君」と
それを引き継ぐ形となった「ハイレベルさん」
指数の全体像を見渡すための企画「指数ランキング」
日記・ブログでは、「先週の注目レース&注目馬」
このあたりは、結構長いこと続けましたね。

細かいところでは、
私自身のオススメ馬の掲載からはじまった「みんなのオススメ」
本人も忘れかけている参加企画「ザ対決」
みなさんに色々書いてもらいながら予想していく「予想メモ」
なんてものもありました。

何か思いつくと、すぐに実行に移してしまうタチで、
よく言えば、行動力があるほう、
やや悪く言えば、後先考えないほう。
もうちょっと落ち着いた方がいいかも知れません。

■ ついこの間まで

2年くらい、「プロを目指す」というのがメインテーマで、
色々とやってきました。
雑誌社への投稿もしましたし、予想方法も色々考えました。
結構楽しかったし、成果もありました。

ただ、目標が「プロ」かというと、
ちょっと違うような感じもしてきました(2009.02.07現在)

前は、結構「オレがオレが」みたいなところがあって、
かなりガツガツしていたなー、なんて思うわけです。
プロになりたいってのも、その一つだし、
サイトの作りも、「自分が何をやりたいか」ばかりだったと思います。

「自分のやりたいこと」っていうのは、当然ないとダメなんですけど、
みんなが見たいものがないと、リピーターも生まれないですよね。

今頃気づいたんか、と言われそうですが。

最終的には、
自分のやりたいことをやろうとしたときに、
このサイトにくれば同士がいるって感じにしたいですね。

■ さらに最近(近況)

とりあえず、プロについては考えず、
とにかく楽しむというスタンスで、やってきました。
それが功を奏したのか、馬券の成績もグッと上がって、
以前よりもいい予想ができるようになったと思います。

それはそれで、いい方向性だと思うんですが、
プロになりたいのだったら、何も封印する必要もあるまい、ということで、
「プロ」を名乗ることにしました。

プロを名乗ることにした一番の理由は、
プロとして「稼ぎたいもの」が見えたからです。

今までは、お金を稼ぐことがプロだと思っていたし、
競馬で食っていきたいと思っていたような気がします。
でも、ほんとうに欲しかったのは、
「自分を必要としている人」だったんですよね。

自分を必要としている人がいる、ということが
自分がプロであるための、たった一つの要素だと思います。

プロになっても、やることは何も変わらないですけど、
誰かが競馬をたのしむための、お役に立てれば、と思います。


ま、こんなとこか。

inserted by FC2 system